NPO法人「思いをつなぐ会」の思いとは
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2011/11/30 -
私たち「思いをつなぐ会」の思いは、
1.群馬の子供たちはもしもの時でも補償の対象になっていませんことに気が付いて頂きたい。
2.一番危ない水をケアー浄化できる浄化方法の紹介
3.近日原発の状態を講演。などの活動を通して「未来の子供を守る」ことをつないでいく同志を求めております。
また、9月1日より当ホームページを開設いたしました。被爆はしています。
今一番危ない水を変えておくことが大切という思いが大切です。
子供とのかかわりを多く持つ関係者の方々と飲食店関係者の方々には、子供の飲む水を替えて頂けるように心からお願い申し上げます。日本国中の方々が水の浄化をされたならば、かつて下水が浄化されたように、放射能を吸着無害にし続けることは、地球の放射能を減らす一員になっていることにつながっています。
野中先生ご自身が、微量放射線と生物の関係について研究されていた過程で、放射能に関してユニークな研究の中で水についても発見をされました。
それが「水の中の放射能除去方法と、無害化できる方法」の発見です。
ノーベルショーはこのような「命を守る」発見をされても表彰されないのでしょうか。
私たち子供を育てる団体としてはどのノーベル賞よりも「世紀の発見」と思っております。
広瀬先生は、地震と原発の危険を察知して、何が危ないかを知っておられ30年間の活動を、信念をもってこられました。
くしくも、30年はセシウムの半減期と同じであることは偶然とは思えません。
2人の先生方や多くの危険を訴えて頂いている先生方の根気強い「思い」、心棒を無駄にできません。
大切な子どもたちを守れるのは「今、気が付いた大人だけです。」
自分の子が、孫が知らずに被爆に巻き込まれていかないようにしましょう。「思いをつなぐ会」葛西・渡辺